運営規定

ご利用の手引き

細胞株の検索

分譲依頼書


研究内容

PCRによる由来動物同定法

中枢神経幹細胞株の分化

嗅粘膜神経幹細胞の分化
 
研究資源バンクへ


  ヒューマンサイエンス研究資源バンク・細胞バンクは、2013年4月1日をもって業務を(独)医薬基盤研究所に移管いたします。利用者の皆様には、長い間ご利用、ご支援をいただき有り難うございました。

2013年3月22日以降の細胞株のご注文は、医薬基盤研究所・JCRB細胞バンクにお申しこみください。

3月22日から、JCRB細胞バンクでは、細胞株はオンラインでのお申し込みになります。署名入りの分譲依頼書・同意書の送付はオンラインからのお申し込み時にダウンロードができ、別途送付が必要です。たいへんお手数をおかけいたしますが、何卒よろしく願い申し上げます。


細胞バンクは、生命科学に貢献する細胞株を国内外の研究者に提供しています。主にヒト、マウス、ラットに由来する約1000種類の細胞株が登録されています。【検索画面へ
■■■ トピックス ■■■  
ヒト間葉系幹細胞  
このたび、国立成育医療センター・梅澤明弘先生の研究グループによって樹立されたヒト間葉系幹細胞が利用可能になりました。臍帯血、骨髄、胎盤等に由来し、正常細胞に加えて、不死化細胞も登録されています。【ご案内
[不死化間葉系幹細胞 UCB408E6E7TERT-33 の骨芽細胞分化]
細胞寿命・老化研究に  
ヒト正常二倍体線維芽細胞は、細胞の分裂寿命や老化の研究に広く用いられてきた研究材料です。細胞バンクでは、東京都老人総合研究所で樹立された日本人肺由来正常二倍体線維芽細胞TIG-1の集団倍加数(PDL)の異なるシリーズの供給を再開いたしました。PDL約20, 30, 40, 50, 60の細胞が利用可能です。【ご案内
[正常二倍体線維芽細胞TIG-1]
培養細胞のクロスコンタミネーションへの警鐘  
ラボにおける培養細胞のクロスコンタミネーションは、深刻な問題になっていることが明らかになってきました。この問題は最近、米細胞生物学会やサイエンス誌が取上げるなど、注意を促す動きが大きくなっています。JCRB細胞バンクサイトで、クロスコンタミネーションの防止に関する記事が掲載されておりますので是非ご一読ください。【記事全文(JCRB細胞バンクサイト)】。細胞バンクの取り組みとして、ヒト由来細胞株すべてについてSTR-PCR法による個体識別検査を行い、結果を公開しております。また、異種由来細胞のクロスコンタミネーションを鋭敏に検出するためのPCRによる由来動物同定法を開発しました。

■■ 細胞バンクの概要 ■■  
厚生労働省・細胞バンク事業は対がん10ヶ年計画(1983年)に端を発し、医学、薬学、とりわけがん研究に役立つ細胞株を、国内大学医学部・国公立研究機関等と連携して収集・供給してきました。この事業のなかで、ヒューマンサイエンス研究資源バンクは、分譲用細胞の増殖と品質管理、利用者への分譲を1995年から担っています。

現在約1000種類の細胞株が登録されており、そのうち約7割は当バンクのみが保有する資源です。おもにヒト、マウス、ラットに由来する脳、肺、消化器、腎、血液、皮膚などさまざまな器官から樹立された細胞株を保有しており、とくに日本人由来がん細胞株のコレクションに特徴があります。これらの培養細胞の基本的な性状を調べ、微生物汚染やクロスコンタミネーションがないかなどの品質をチェックし、希望する研究者に凍結標品として分譲しています。

細胞バンクでは新たな培養細胞株の開発や、細胞株の性質の調査なども行っています。マウス中枢神経幹細胞株MEB5細胞、マウス嗅上皮基底細胞由来DBC1.2細胞は独自に樹立した細胞株です。解析した細胞株の性質についての情報を提供するとともに、細胞に関する基礎的な知見を積み重ねています。

■■■ 分 譲 実 績 ■■■  

細胞株の分譲は増加傾向にあり、ここ数年は年3000試料以上が利用されています。近年は、海外での利用件数が著しく増加しています。【グラフ

(2010年4月)