理事長挨拶

理事長

理事長
柳 輝夫

 公益財団法人 ヒューマンサイエンス振興財団は1986年(昭和61年)の設立以来、今年で設立30周年を迎えました。この間、様々な環境や与件の変化による事業内容や事業規模の変化を幾度か経験し今日に至っております。


 今回は周年記念行事や記念誌の発刊等は行いませんが、この機会に30年という長い年月の間に弊財団の内外において運営と活動に直接、間接に関わっていただき、事業の着実な推進のためにご貢献いただいた極めて数多くの方々への、筆舌に尽くし難い感謝の気持ちの下、来し方行く末について静かに想いを巡らせたいと考えております。


 また、2011年7月からは設立以来長年親しんでまいりました小伝馬町の地を離れて歴史の漂う街、岩本町二丁目に事務所を構えております。


 そして、財団法人から公益財団法人に移行した2013年度以降も、会員ならびに社会からより信頼され、期待される法人として適正な運営と活動の実現に努めてまいりました。


 現在、一般事業、創薬基盤推進研究事業、動物実験実施施設認証事業ならびに厚生労働大臣認定TLO事業を鋭意推進しております。


 これらの事業の遂行を通して、弊財団の目的と使命である“医薬品、医療・福祉機器、保健衛生等に関連する先端的・基盤的科学技術の振興ならびに人類の健康と福祉への寄与”そして“成果の会員さらには広く国民への還元”を実現してまいります。併せまして、これまで積み上げてきた経験とノウハウを駆使しての情報収集・吟味・評価さらには提言として結実させる専門家集団として弊財団の目的の確実な達成に向けて努力してまいる所存ですので変わらぬご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。