ヒューマンサイエンス


最新号(Vol.18 No.6)の紹介




晩秋(長野県 大町市 大谷原)

写真撮影 ; 三摩 秀之 
(エーザイ株式会社 臨床研究センター 薬物応用研究部)



かぎろいの丘の秋

写真撮影 ; 蔭山 文次 
(会社顧問 (元)財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 規制基準委員会 委員長)





 いつまで続くのかと心配しておりました猛暑も一段落したようで、朝夕には少し肌寒いような秋の訪れを感じることができ、いよいよ今年も年末に向かってのラストスパートが始まるのかと気を引き締める今日この頃です。
 今さら申し上げるまでも無いことですが、最近の研究開発技術の急速な進捗には目を見張るものが有ります。
私が研究に携わっておりました数年前には、siRNA技術の臨床応用はまだまだ先の未来のできごとのように感じておりましたが、今月号のTopicsでご紹介させて頂きましたように、既に現実的な治療技術になりつつあり、最先端の基礎研究技術が臨床応用されるまでの期間が早まりつつある事を実感させられます。
 実りの秋を迎えて、様々な鍋料理を楽しむだけでなく、今年は勉学の秋としても、いろいろな新しい技術の可能性についても勉強いていきたいと思っております。

株式会社ポーラファルマ
経営企画部 課長
西森 康友



【Heading】 ゼロ・リスクを求めること
  金澤 一郎 日本学術会議 会長 宮内庁皇室医務主管
【Stained Glass】 針聞書(はりききがき)に登場する虫たち
―E 人体図
  山崎 幹夫 新潟薬科大学 学長
【Interface】 ゲノムネットワークと創薬
  出席)北野 宏明 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 取締役副所長
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構 会長
 
宮野 悟
東京大学 医科学研究所
              ヒトゲノム解析センター 教授
 
中村 義一
東京大学 医科学研究所 基礎医科学部門
              遺伝子動態分野 教授
  司会)林ア 良英 理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター
遺伝子構造・機能研究グループ プロジェクトディレクター
【Topic/Sience】 がん治療へ、siRNA医薬への期待
  二見 和伸 株式会社ジーンケア研究所 創薬研究部 主任研究員
  古市 泰宏 株式会社ジーンケア研究所 取締役会長
【Topic/Article】 化合物ライブラリーの活用
大学化合物プロジェクトの進捗と今後の課題
  奥山 彬 財団法人科学技術教育協会 常務理事
【Topic/Review】 抗体医薬の現状と次世代抗体医薬への潮流
  岡部 尚文 中外製薬株式会社 富士御殿場研究所 研究本部
                     創薬企画推進部長
  土屋 政幸 中外製薬株式会社 戦略マーケティングユニット 腎領域部長
【Column】 おいしいチーズの話
  富永 一雄 明治乳業株式会社 十勝工場 工場長
【Terrace】 ベトナムにおける医療従事者の質向上を目指して
  小原 博 国立国際医療センター 国際医療協力局 派遣協力専門官
【Administration】 わが国におけるがん対策の動向について
がん対策推進基本計画の策定を踏まえて
  加藤 雅志厚生労働省 健康局 総務課 がん対策推進室 室長補佐
【Museum】 “自然に生きる”ための五大原則
  鈴木 養平 薬日本堂株式会社 学術教育本部 部長
【Gallery】 かぎろいの丘の秋
  蔭山 文次 会社顧問
(元)財団法人ヒューマンサイエンス振興財団
                規制基準委員会 委員長